本日は晴天なり 
Monday, August 13, 2007, 18:21 - 一般
この青空の日に事務所に一日籠もっているのは、
ちょっと鬱になりますが、それでも世間が休みの時は、
業者さんからの電話が、ほとんど鳴らないので、
気楽に仕事をできるのが、快適ではあります。

去年の今頃は、PRIDEが一月に2回もあり、
とてもウキウキしていた頃でした。
それが今は、次の開催予定も全く立っておらず、
さすがの私も心が折れかけてます。

当初の予定だったら、ライト級GPの決勝のことで
頭が一杯の時期だったのですが・・・。

それでも、他に何か熱中できる事も無いので、
復活を信じて待つしかありません。

私の周りには格闘技好きが居ないので、
こんな私を全く理解出来ないようです。
自分でも、少しは自覚していますので、ご心配無く(笑。


「反転」 田中森一著 
Thursday, August 9, 2007, 18:29 - 一般
最近、全く本を読む事が無かったので、活字に飢えていました。
そこで、法曹関係者で話題の本である「反転」を読みました。

元特捜検事で弁護士である著者の自叙伝ですが、
世の中には凄い世界があるんだなぁと、驚く事ばかりです。

著者は弁護士になった後、7億円のヘリコプターを買ったり、
バブル崩壊で40億円を失ったりと
あまりにも現実離れした話の連続で、読んでいる途中に
「マジかい!」と何回もツッコミを入れたくなりました(笑。

しかし、登場人物は全て実名で、依頼された事件の様子を
克明に書かれていますので、明らかに守秘義務違反だと思われます。
まぁ、現在、被告人として上告中の身なので、
吹っ切れているのでしょうけど(笑。

普段、法律に携わっていない人でも楽しめる本だと思います。
かなりお薦めです。


元気です。 
Friday, August 3, 2007, 21:19 - 一般
久々の更新となりました。
よく「便りの無いのは、元気な証拠」といいますので、
「ブログ更新が無いのも、元気な証拠」と思ってください(笑。
まぁ、ネタが無いだけですけど。

毎日、徒歩5分圏内での生活では、特に変わった事もなく
平穏な毎日を過ごしております。
引っ越してきての生活にもすっかり慣れました。

しかし、西船橋は都内に出る時など電車の便は、良いのですが、
前に住んでいた所に比べて、不便に感じることも多々あります。

例えば、洋服のリフォーム屋さんが駅付近に見当たりません。
ボタンが取れた時や裾上げなどの時、あるととても便利なのですが。

後、お弁当屋さんも北口付近には無く、
100%中食、外食に頼った生活の私には辛いものがあります。
(あまり一般的ではありませんが、中食(なかしょく)とは、
惣菜や弁当を買って家で食べるという事です。)

それでも、職住近接の便利さは何物にも代えられません。
もう満員電車でストレスを溜める生活はしたくないですし。

という事で、今日も徒歩で帰宅します。
一日何歩しか歩いていないのか、気になります(笑。
昔、「ポケットピカチュー」なる物をつけて、
バイトをしていた人がいましたが、それ今欲しいです(笑。


フラフラです。 
Friday, July 20, 2007, 15:23 - 一般
今朝、起きた時、のどが痛く頭がぼっーとしていました。

最近の気候から、注意しなくては、と思っていたのですが、
案の定、風邪をひいてしまいました。

以前にも書きましたが、季節の変わり目や、気温の差が大きい時に、
風邪をひき易いことは自覚しているのですが、
なかなか自己管理ができず、お恥ずかしい限りです。

風邪は自己管理である程度は防げるものですから、
普段から注意していないと駄目ですね。

気が付けば、週末は4週も連続して朝まで飲んでいたので、
今週は、のんびり過ごします。
先週、大事件があったので自重もしないといけませんし(笑。

皆さまも、体調には十分気をつけてください。
独り身で風邪をひくとかなり落ち込みますしね(笑。


司法書士名称変更か? 
Friday, July 13, 2007, 18:31 - 司法書士
最近やたらと、司法書士の名称を変更するとの話題を耳にします。
確かに、行政書士と間違われやすいですし、
「書」の文字が入っている為、代書屋であるとのイメージを持たれています。
しかし、変更案がいくつか提示されていますが、どれもしっくりきません。

「司法士」 何か響きが間抜けです。

「法務士」 早くも法無視と揶揄されています。

「事務弁護士」「准弁護士」「簡裁弁護士」 刑事弁護が全く出来ないのにありえません。

私としては、名称はどうでもいいのですが、もう少し広報活動に力をいれ、
司法書士がどのような仕事をしているのか、国民に伝える必要があると思います。
先日も友人と食事をしていた時に、行政書士と何回か呼ばれましたが、
この何気ない間違いに傷ついている同職も多いのです。
私たちの仕事を理解している人は本当に少ないという印象があります。

また、これから弁護士が大量に生まれる時代になりますので、
その中で司法書士制度が本当に必要かを問われるようになると思います。

私たち司法書士は、国から独占業務を認めてもらって、仕事をしている以上、
ただ自分たちの利益の為に制度を守るのではなく、本当に国民の利益になり、
信頼を得られるような団体でなくてはいけないと思います。
家裁代理、執行代理などと権限を拡大し、弁護士と同じ方向に進んでいくのでは、
制度の先行きは逆に難しくなるのではないでしょうか。

私としては、国民からの信頼を得て、司法書士制度が認められるように
弁護士ではない司法書士の存在価値の確立を目指して、
日々の業務を依頼者の為に、全力で頑張っていきたいと思います。


ここまで退屈な文章を読んでくれた方、オチはありませんよ(笑。

あっ、今日も司法書士って何って、言われるんだろうなぁ・・。



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