Thursday, November 1, 2007, 20:21 - 一般
今日から、毎年12月12日の「漢字の日」に発表される
今年を表す漢字一字を公募するとの記事を見かけました。
世間一般的なものはよく分かりませんが、
私個人をイメージする字はなんだろうと、ふと考えてみました。
「不」、「退」、「転」、「初」、「印」あたりですかね・・・。
一字だけ選ぶとなると、やはり「不」でしょうか。
なぜ、この字なのかは、当然発表できませんが、
あまり良いイメージではない事は確かです(笑。
来年こそは、「幸」、「愛」、「楽」、「福」、「富」
などと言える様になれば良いですけど。
今年はもう諦めてますので、残りは「働」で頑張ります(笑。
ちなみに最近3年は以下の字でした。
2004年 ― 「災」
新潟県中越地震。台風23号が上陸して多大な被害を与えた。
美浜発電所の事故や三菱リコール隠し事件。
2005年 ― 「愛」
愛・地球博の開催。紀宮清子内親王と黒田慶樹の結婚。
卓球・福原愛の中国での活躍。純愛物語電車男ブーム。
「愛」のない残虐な殺人事件が多発。
2006年 ― 「命」
悠仁親王の誕生。いじめによる自殺が多発。
北朝鮮のミサイル発射や核実験などによる命の不安。
生まれた命、奪われた命、絶たれた命、そして、命の不安への膨らみ。
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Wednesday, October 31, 2007, 18:27 - 一般
もの凄くお久しぶりの更新となってしまいました。
いつもそろそろ書こうとは思っていたのですが、
なにぶん、締め切りがないモノは、手を付けるまでに、
時間がかかるものです。
よく「締め切り効果」とも言いますが、皆さま、そうですよね?
今年も残す所、早2ヶ月となりました。
毎年この頃に、よく聞かれることですが、
月日の経つのは早いもので、文字通り、あっ、と言う間です。
少し怪しい説ですが、昔に聞いた話では、
歳をとるごとに、月日の経過を早く感じるのは
生きた年数に対する割合が低くなっていく為だという事です。
簡単に言えば、10歳の時の1年は10分の1ですが、
30歳の時の1年は、30分の1です。
ですから、相対的に時間の価値が低くなっていく
という理論だと思います。
来年の今頃は、更に早く感じて、
「早いなぁー」とブツブツ言ってるのでしょうね(笑。
Tuesday, September 18, 2007, 17:31 - プライド
昨日、HERO'Sを観戦しに横浜アリーナへと行ってきました。
本日は、感想を書く元気が無いので、「追って提出します」。
Monday, September 10, 2007, 17:44 - プライド
昨日はジャクソンVSダンヘン、ミルコVSコンゴが観たかったので、
朝4時からネットのストリーミングでUFC75を観戦しました。
丁度1年前の今日は、さいたまスーパーアリーナで4万人超の観衆の中、
ミルコ、ジョシュ、ノゲイラ、シウバの素晴らしい試合が生で観られたのに、
今は、600kの粗い画質、分からない英語で早朝に観るしかないという
この状況には、心底悲しくなりました。
しかも、ミルコの入場が始まり「Wild Boys」が流れて盛り上がってきた所で、
映像が止まり、その後2ラウンド終了までほとんど観られませんでしたよ・・・。
本当に酷い話です。
でも、合法にライブ中継を観戦するには、これしかないので、
カズとショーグンが出場するUFC76も映像が止まらない事を祈りながら、
観るしか選択肢はありません。
2年前までは、日本は総合格闘技の先進国だったんですけどねぇ。
大晦日のゴールデンタイムに民放3チャンネルで、
総合格闘技を放送していたなんて、今ではとても考えられません。
来週のHERO’Sには会場に行けるように調整中ですが、微妙です。
そもそも格闘技好きな人は、私の周りにはいませんし、
チケットが少し高額なので、あまり興味がない人を誘いづらいんですよね。
住みにくい世の中になりました(笑。
Friday, August 31, 2007, 21:38 - 一般
表題の本は、今年の春頃に出席した多重債務関係のシンポジウムにて
紹介されていた本で、その時に読もうとしていたのですが、
書店で見つからず、そのまま忘れていたのを最近見付け、購入しました。
内容は一般向けではないのですが、昨年12月の貸金業法成立までの
舞台裏を取材したノンフィクション作品です。
私にとっては、シンポジウムで会ったことのある人達が登場するので、
「反転」よりも身近に感じ、興味深く読むことができました。
一般の人には、あまりお薦め出来ませんが、
多重債務問題に取り組んでいる同職の方々は、
絶対に読んだ方が良いと思います。
貸金業法が成立するまでの各関係者の苦労を知れば、
この問題に対する取り組む熱意も上がるはずです。
シンポジウムには、後藤田正純衆議院議員も来ていたのですが、
話の上手さ、人を引きつける力は、さすがに国会議員だなと感心しました。
しかも、やたらとイケメンです(笑。
この日はさすがに、世の中の不公平、不条理、矛盾を感じました。
まあ、それでも、私は自分が出来ることを頑張ります。
と誓った3○歳(初日算入)最初の日です(笑。
『最高裁判例 S54.4.19』
明治45年4月1日生まれの者が満60歳に達するのは
右の出生日を起算日とし、
60年目のこれに応当する日の前日の終時点である
昭和47年3月31日午後12時であるが(以下略)
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